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コーティング

中古車だからこそカーコーティングはおすすめ!
車の塗装は紫外線や酸性雨、花粉などの汚れで少しずつ劣化していきます。コーティングをせずに放置していると塗装が色あせたり剥がれてしまうため、車を綺麗に保つ上で必要不可欠です。

中古車のコーティングで得られる効果と必要性

必要性

中古車だからこそコーティングをする意味があります。新車の状態から年数が経過した車でも、コーティングをすることでボディーに劇的な変化がみられます。中古車は、磨きなどの下地処理が必要で、コーティング剤がきれいに塗れるかどうか、最も重要な部分になります。はじめてコーティングされる方でもその効果を実感できますし、日々のメンテナンスも楽になります。

効果

・ボディーに艶や輝きが出る
塗装面が保護されて傷がつきづらくなる
・紫外線による劣化や色あせを防ぐ
・水弾きが良く普段の洗車が楽になる
・売却時の査定額にも影響

弊社おすすめのコーティング

車のコーティングにはさまざまな種類がありますが、弊社は「ガラス系コーティング」をおすすめしています。ガラス系コーティングとは、ガラス成分を含んだコーティング剤を使う方法で、艶出し効果だけでなく、耐久性を高める効果も期待できます。水の弾き方は「撥水性」のタイプになりますので、水玉になって転がる特性があり、コーティングの効果が一目で分かることから人気が高いです。持続期間は約1年程度となり、ポリマー系コーティングに比べると持続期間が長くなります。

コーディングの流れ

手洗い洗車でボディーに付着した汚れを落とします。塗装面に傷がつかないよう柔らかいスポンジなどを使用します。ドアやトランクの開口部、エンブレムやテールレンズの隙間など、各部分の汚れを隅々まで落としていきます。

洗車で汚れを洗い流した後は、鉄粉や水垢を除去します。鉄粉や水垢が付着したままだと、コーティングの仕上がりに大きく影響します。

細かい傷をコンパウンド(研磨剤)で磨いていきます。車の塗装面には細かい洗車傷等のスクラッチ傷や塗装表面が紫外線による劣化で色あせていることがあり、そのままコーティングをしてしまうと本来の輝きを発揮することができません。磨きはコーティングの下地処理で最も重要な作業です。

下地処理が終わったら、ボディーに付着した油分を完全に除去していきます。この作業を丁寧に行うことでコーティングが塗装面に密着しやすくなります。

コーティング剤を少しずつ丁寧にムラなく塗り込んでいきます。拭き残しやムラが無いか、さまざまな視点から確認しながら仕上げます。

一連のコーティング作業の中で、下地処理と並んで重要なのが最後の乾燥作業です。半日から一日の間、乾燥させることによりコートの膜を作ります。
この作業でコーティングを長く持続することができます。

作業工程が全て完了して、コーティングの完了です。
高温に強く、汚れを固着させづらくなり、軽い水洗いで綺麗な状態を保つことができます。

 

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